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Services

事業紹介

Inspection・Investigation

​点検・調査

工場 ・屋根設備点検

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 導入メリット

01

従来は人が入れなかった煙突や配管

などの各種設備の内部点検が可能に

02

ドローンで1次点検を行い、足場

設置の時間とコストを大幅カット

従来は人の立ち入りが困難だった煙突や配管などの狭小空間では

GPSが使えないためドローンは飛行不可能でしたが

屋内点検に特化した最新ドローンを活用することにより可能となりました。

また、足場やロープアクセスが可能な設備でも

ドローンで1次点検をすることにより精密点検が必要な個所が事前に特定できるため

余計な足場などを組む必要がなくなり大幅なコストカットが可能となります。

屋根点検の 費用相場は 5万円~
外壁点検と同じ機体を利用できるため、費用を抑えやすい点検箇所であるといえます。

ただし可視光カメラによる屋根の点検に加えて外壁点検も併せて行う場合は

前述の赤外線カメラによるデータ収集に対応している上級グレードの機体が必要。

屋根点検のデータ収集は自動航行を利用しやすい点検方法。

※しかし、航行範囲に電線などがある場合は、事故を回避するための丁寧な操縦が重要になります。
 

ビル・マンション 外壁点検

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 導入メリット

01

足場の組み立て・作業車の導入が

不要でコスト・時間を大幅にカット

02

赤外線カメラによるコンクリート空洞化調査で打音検査を効率化

プラント点検同様、足場の設置やロープアクセスが不要のため

大幅なコスト削減効果が期待できます。

また、調査場所の移動もスムーズにでき、調査場所が複数ある場合

広範囲を点検する場合には特に効率的に調査を進めることができます。

赤外線カメラでの検査にも対応可能
壁面の温度差から異常個所を特定し

修繕が必要となる箇所の把握や打音検査の負荷軽減にもつながります。

外壁点検の 費用相場は 100㎡あたり2.5万円~

外壁点検に使用されるドローンは点検の用途に応じ

可視光カメラだけを搭載した安価な機体から温度差によって

異常を検知するための赤外線カメラを搭載した上級グレードの機体まで

さまざまな種類があります。

赤外線カメラが必要な外壁点検の場合は上級グレードのドローンが必要になるため、

費用相場は 30〜60万 前後でございます。

橋梁・ダム・エネルギー施設などの公共インフラ

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 導入メリット

01

危険地帯の点検も安全に実施可能

02

近づくことが困難な場所でも

短時間で広範囲の点検が可能

人が立ち入ることのできなかった危険箇所もドローンを活用することで安全に点検ができ、

作業にあたる人の安全を確保できます。
ドローンは持ち運びにも便利で、特殊作業車等の大掛かりな機材を必要とする。

従来の点検と比較しても大幅な検査時間の削減に貢献できる事が可能となる。

橋梁の 費用相場は 1日あたり60万円~

橋梁のドローン点検には、ビジョンカメラを搭載して障害物回避を行い

狭いところでも自動的に点検を行える機体がよく用いられる。

搭載されているカメラで撮影したデータは専用ソフトを利用することで

3Dモデルに展開することも可能。

これにより、撮影時のデータが橋梁のどの部分なのかを正確に紐づけられます。

ダムの 点検相場は 100万円~

コンクリートの点検が必要になるため、

可視カメラと赤外線カメラの両方が備わったドローンが望ましい。

※障害物の少ない点検とされていますが、想定外の電波干渉などには注意が必要です。

空撮画像で広域的な工事作業記録

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 導入メリット

01

現場周辺に高い場所がなくても
高度からの撮影が可能

02

容易かつ頻繁に撮影可能

事現場の周辺に高い場所がなくても高度からの撮影が可能です。

建設中の建物でも広く様々な角度から記録を残せる為

品質管理、進捗管理や安全管理にも役立てることが可能となります。

また、従来の空撮手段と比較して容易かつ低コストで撮影できるため、

頻繁に実施して工事記録が残せるメリットがございます。

点検する対象や点検方法によりドローン点検の費用は変動します

ドローン点検では、簡易的なものからインスペクションに対応したものまで

さまざまな種類があります。

既存の点検方法よりもドローンを用いることで効率化が可能で

安全面・コスト面に優れているため、総じてコストパフォーマンス良く点検が可能。

家屋やマンションをドローンで目視点検する場合、

規模にもよりますが 1件5000円〜5万円程度で点検が可能。

足場を組まずに点検が可能なドローンだからこそ

省コスト・省時間での点検が可能なため、サービスとしてドローン点検を実施できるメリットがあります。

赤外線調査の場合、機体コストが高く撮影データの解析に技術と時間が必要なため、
約20万円〜70万円 ほどの費用が必要となります。
 

点検作業について

赤外線調査は、建築基準法12条に基づく調査で、

従来の打診点検と同じく法定定期点検にも対応しています。

赤外線点検費用は、1000平米以下の場合、
相場と同じく 
約30万円程度

従来の打診点検では足場代込みで約100〜130万前後の費用が必要になる為

ドローン点検に切り替えることで 7割の費用削減 が見込めます。

ドローン赤外線点検にかかる日数は最短半日で、

足場を組む方法だと1ヶ月間ほど期間が必要となるので、

比較すると 大幅な時間短縮 になります。

Pesticide spraying

農薬散布

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 導入メリット

01

稼働負担の軽減

農薬や肥料の散布を人力で行う場合、動力噴霧器を背負って

液体の通った太いホースをさばきながら散布することになりますが、

夏の暑い時期ともなると高齢の方にとっては

相当過酷な作業と言わざるを得ません。

 

そこで、ドローンを導入すれば、地上から操作するだけで農薬を空中から

散布することができるので、作業者の労働負担は 大幅に軽減 されます。

02

作業時間短縮の効率化

ドローンによる農薬散布には、

作業時間が 激的に短縮できる というメリットがあります。

動力噴霧器の場合、1反あたりの散布にかかる時間は 約1時間 ですが、

ドローンであれば1反あたりの散布時間は 約1分

 

又、防除作業に費やす時間が大幅にカットされる為、

その分ほかの作業に時間を割くことができます。

03

散布者への安全性の確保

ドローンによる農薬散布は、ドローンを遠隔操縦することで散布を

完了させることができるので、

散布者が農薬と触れ合う時間が 格段に少なくなる のも

大きなメリットの一つと言えます。

人力散布やスピードスプレーヤー(主に果樹などに用いられる薬剤噴霧機)での散布の場合、散布時に農薬と触れ合う危険性が高く、

できるだけ接触を避けるように防護服などで身を守っていても

空中に漂う農薬の微粉末や霧を吸い込む可能性は否めません

ドローンによる散布であれば、散布者の 人体に与える影響 

最小のリスク に留めることができます。

ドローンでの無人単価の相場は 1反(10a)当たり2,000~3,000円程度

単純計算では、10haの水田に1回農薬散布を行うと、

作業にかかる費用だけで 20~30万円 になります。

※使用する農薬代は別料金となります。

農業が抱える様々な 課題を解決に導くツール として

今ドローン業界での農薬散布は特に注目を集めております。

生産者にとって負担の大きい農薬散布作業にも有効に活用しております。

実際、ドローンの登録期待数は増加の一途をたどっており、

導入した多くの農家で生産性の向上が立証されています。

農業用ドローンを導入する事で

コストや維持費時間的・体力的な負担を 大幅に削減 することができます。

Helicopter shot

​空撮

ドローン空撮は無人機で機体が小さいため、

人が立ち入ることができない狭い所や比較的低空での空撮に適しています。

また、機体を自由に移動させてさまざまなアングルで空撮したり、

ホバリングで狙ったアングルからの空撮も可能です。

 

動画制作の常識を変える、衝撃的なコンテンツの実現を可能にします。

「空からの視点」という斬新な見方に加えて、

「低空・狭所での空撮」をこなすドローンは、

被写体をよりダイナミックかつ具体的に表現。

動画広告において最も重要な「インパクト効果」を容易に獲得できます。

これまで、空撮はヘリコプターや小型飛行機からカメラで撮影する方法が一般的でした。

この場合、燃料代や操縦士・カメラマンなどの人件費が加算されるため、

料金は20万円程度~ 場所と撮影時間によっては30万円以上かかる場合もあります。

 

一方、ドローンも条件によって異なるものの、

映像空撮だけであれば 5万〜10万円程 で作業を行えます。

 

動画制作・映像制作上のお客様の負担を減らす為、制作フローをご用意します。

 

専任担当者が終始サポートしますので、

安心してより身近にドローンによる空撮映像制作を行う事が可能です。

case study

事例紹介

① ビル点検 事例

アメリカ事例をお伝えします。
ビルメンテナンス点検は定期的に行わなければならないと建設法で定められており、
海外も例外ではありません。

従来の方法では、
「検査官が目視で点検し、打診を行ってビルの老朽化の状態を確かめていく」
という手段が採られていました。

この方法は、点検する部分まで検査官が接近する必要があるため、
特殊なトラックに搭載したゴンドラに乗って点検を行ったり、
ロープで体を固定して高所の場所上り降りていったりと、危険を伴う上に
コストも高額に掛かる物でした。これら手作業で行っていた膨大な数のビルの点検が、
近年ではドローンによる動画撮影とそのデータ解析に切り替えられています。

ノースカロライナ州が利用するドローンを運用している同州において
「ビルの老朽化を感知するための点検にかかるコスト」を75%削減できたとのことです。

ここで皆さんが気になる、 
価格の事例 をご紹介致します。

・タワーマンション30階全面調査
※ゴンドラでの調査費用
 650万円
調査から報告書含め15日〜20日

※ドローンでの全面調査の場合
 270万〜350万円
調査から報告書含め 5日間

・マンション12階建2面点検
※ロープ点検の場合
 70万円〜
 調査から報告書含め4日間

・ドローンでの点検の場合
 40万円
  調査から報告書含め2日間

・都内中心街でのオフィスビル
※ゴンドラでの調査
200万円~
調査から報告書含め 10日間

※ドローン利用での調査
80万~100万円
調査から報告書含め 2日間


又、余談では有りますが
『空飛ぶクルマ』を全世界が注目して居る中、
最近では自動車メーカーFord社でも活用されております。
自動車工場内にある高さ40mを超える設備点検にドローンが用いられました。
これまで足場を2〜3日間掛けて行っていた所、ドローン点検業務が導入されてからは、
足場を組む作業も無くなりました。一区画の点検に12時間かかっていたところ、
ドローンに変えてから 
わずか12分 へと短縮されました。

② 屋根点検 事例

長野県  某有名メーカー工場
風災により屋根の破損状況を工場敷地全体の建物を調査。
137,000㎡(東京ドーム約3個分)を2日間で調査撮影を行いました。

災害発生から1ケ月経っても全体状況を把握することが出来なかったが、
弊社調査により、報告書提出まで2週間で完了した案件です。

これまで、民家の屋根を点検するには作業者が実際に屋根に登らなければならず、
落下の危険がありました。

一方で、ドローンを使えば作業者は地上から点検が行なえるため、

格段に安全性が向上します。

昨今のドローンは比較的手頃で持ち運びがしやすいサイズの機体でも
高解像のカメラを装着でき、揺れやブレのない高精細な映像を撮影できるため、
肉眼で目視する場合とほぼ同じ精度で、はるかに素早く安全に点検が行なえます。

外装工事を受注する際に、屋根に上ることなく簡単に、
かつ安全に現地調査を済ませるためにドローンを活用している事例もあります。
ドローンを自動操縦して屋根の上の写真を撮影できるものです。

※ドローン一式とiPadだけで作業を行い、調査を含めての事例となります。

③ビル点検 事例

A社は、不動産業や旅行業などを多角的に行っている企業様です。

自社で社員寮や工場などのビル商業施設など多数持っており、そうした建物の点検・管理作業のためにドローン点検業務を委託し導入しました。

A社も事例のB社と同様に、建物、商業施設などのメンテナンス点検・ペーパーレス化を
実現したことで作業の効率化をはかれただけでなく、管理者が遠隔地から
現場の作業内容を確認できるようになりました。

<A社の導入成功のポイント>遠隔地でも管理者が状況をリアルタイムに
把握できるようになり、現場との意思疎通がスムーズに。 

また、属人化していた点検作業が標準化できたことで、
誰でも同じ品質で点検ができ、作業の「ムラ」がなくなりました。 

それによりサービスレベルが向上したことがポイントです。

※A社様からの口コミ

今までのメンテナンス代、コスト削減報告書などを含み見違える程最短での納期が有り、大変驚きました。何より作業のスピードが早く、助かりました。
今後も更に技術の向上が見込められ、我が社でもこれからも
引き続き導入して行きたいと思っております。

※B社様からの口コミ

足場の設置やロープアクセスが不要のため、人命に関わるリスクがなくなりました。
又、大幅なコスト削減効果が出来とても満足しております。
調査場所の移動もスムーズにして頂き調査場所が複数ある場合、
また広範囲を点検する場合には特に効率的に作業を行って頂き、本当に助かりました。
また、点検業務の際は宜しくお願いします。

上記の様に各企業様から、喜んで頂けるサービスが
出来る事は弊社にとってもやり甲斐を感じます。
これから、この先も皆様方へより良い生活を送って頂けます様に
弊社としても日々精進して参ります。

④ 測量 事例

ドローンの産業活用が進んでいる分野が建設業界です。

建設業界では、少子高齢化に伴い、現在いる労働者のうちの3分の1、
110万もの人が現職を離れると言われており、将来的に人材不足になると

大きな課題 を抱えている。

それに呼応する形で、測量の際にドローン活用が進められてきました。
その問題の解決に向けて、2016年から公共事業の受注者に対して、
ドローンを使った情報通信技術の活用を義務付けるなど、
国も積極的にドローンの活用に関わっている状況です。

例えば、建設業界の某有名建設会社K社様では、3D図面の製作を担当する企業と共同で
ドローンが撮影した測量写真を3Dの図面へと変換し、それを工事の管理に役立てる
システムの開発に成功しています。

誤差をプラスマイナス6cmにまで抑えた精度の高さで
(従来のドローン測量ではプラスマイナス10cm)これにより

大幅な時間・コストの削減 が明確に可能となりました。

また、光波測量では10人必要だった人的資源も、1人で済むことになります。
出力にかかる時間についても、従来は光波測量で8日かかっていたものが、
ドローン撮影から最終データの出力までおよそ1日に短縮されます。


建設業界が直面する人員不足の課題解決にとって、
ドローンは今では
 くてはならない存在 と言えます。

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